ダブルで遺伝を免れた私の一重瞼

menayami

両親と兄弟はみんな二重……家族で私だけ一重です。
二重の遺伝を、私は免れてしまいました。
もちろん腫れぼったく、目つきが悪いので「怒ってる?」と勘違いされることもしばしば……。
極めつけは幼いころ、近所のスーパーに行った際に自分より小さい子と目が合ったとき、睨まれていると思ったのかギャン泣きされました。
あれはいまだに心に傷を負っている事件です。
小さいころに一重だったらしい兄が、「二重になった!」と言ったときに「いいな……」とうらやましがったら、母と兄がそろって「大人になったら二重になるよ!」と言っていました。
大人になった今、もちろん一重のままです。
主人は二重に近い奥二重です。
一重の私からすれば十分二重なのに、当の本人である主人は「こんなもんは二重じゃない! これは一重なんや!」と言います。
ぜいたくなことを言うなという気分です。
子どもを妊娠した際には、とにかく何もかも……特に目は主人に似るように祈っていました。
あの幼いころの悲しい事件や一重ならではの勘違いされる悲しみを、子どもにだけは味わわせたくない! という一心でした。
最近のエコーは顔がはっきり映るのですが、息子は主人に似たのか、毎度毎度角度やら腕やらで顔が映らないよう隠していたため、顔はもちろん目なんて生まれてくるまで一度も確認できませんでした。
そしてついに生まれてきたとき、「目は?!」と慌てて見てみると、見事主人の遺伝子が勝ちました。
キレイな奥二重でした。
ギリギリ私の一重の遺伝を免れたのです。
くっきりと奥二重なので、年頃になったときに「なんでこんな奥二重なんだ!」と言われるのかな……とも思いましたが、二重は二重ですし、間違いなく主人の遺伝子なので私は知らないふりをしようと思っています。
あとはアイメイクがうまくできないのも悩みです。
初めてメイクをするようになったとき、化粧が楽しくて仕方なかったのですが、アイメイクだけはうまくいかず、アイシャドウも買うのが恥ずかしかったです。
勇気を出して買ったアイシャドウも、結局ポーチの奥底で眠っています。

友達が使っているナイトアイボーテ試してみようかな。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です